ご夫婦で定期的に通われている患者様から、箱根帰りのお土産をいただきました！
おまんじゅうです。
十万石まんじゅうではありません甘くておいしかったです。
私は甘いのも辛いのもいける口なので、ほんと嬉しいです。ご馳走様でした。
ところで私は茄子が嫌いです。
本当に嫌いです。
茄子が入った料理を出されただけで虐待を受けているかのような気分になるくらい嫌いです。
どうもあのクニュっとした噛み心地がダメなんです。
茄子の成分は95%が水分で、大して栄養も取れません。
なのになぜ人間は茄子を食べようと思ったのか？
なんとなく食ってみただけでしょうねぇ。（多分）
ちなみに茄子を食べると体が冷えます。
茄子だけとは言わず、夏野菜は全般的に体を冷やす効果があるんです。
それと南国で食べられているようなフルーツも体を冷やします。
バナナ、スイカ、パイナップル、メロンなど・・・
こういった体を冷やす食べ物は「陰性食材」と呼ばれています。
その逆に体を温める食べ物は「陽性食材」です。
では「カレー」は陰性食材でしょうか？陽性食材でしょうか？
答えは・・・陰性食材！
つまりカレーを食べると、体が冷えるんです！
ですから夏の暑い日はカレーを食べると良いんですね～。知ってました？
イメージでは夏の暑い日にカレーなんか食ったら余計暑いじゃねーか！
とお思いでしょうが、実はその逆。
その理由はカレーに含まれる多種多様なスパイスにあります。
このスパイスの中に体を冷やす成分が入ってるんですね～。
中でもカプサイシン（トウガラシの成分・辛い）を摂取すると、一旦は温まって
汗をかきますが、汗がひいた後は体温を下げる効果があるんです。
ですから冬の寒い日にカレーを食べて温まろうってのは逆効果。
暑い日にこそ食べるものなんです。
まあ別に冬に食べてもそれだけで風邪ひくわけじゃないですけどね。
これらの事から、インドの人たちは暑くて暑くてたまらないので、ほんとは嫌いなんだけど
仕方無くカレーを食べているという事が分りますね。
絶対そうでしょう。間違いないと思います。
ちなみに私はカレーが好きです。
でも茄子が入ってると嫌いです。
それとこの話は夏にするべきだったと後悔しています。
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品川区 整体 大井町
武川
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